【数学的活動と日常生活①】数学的活動と言語活動の間で

はじめに

現在、東山中学・高等学校 で数学科教諭をつとめる鶴迫貴司先生。中高教員向けのセミナーや生徒向けのセミナーをはじめ、大学でのセミナーも行うなど、大学入試問題の分析のみならず、数学的活動と日常生活を往還する学びも伝えるべく、多彩な活動（執筆活動含む）を行っています。

本記事の執筆にあたっての鶴迫先生からのメッセージはこちらの記事をご覧ください。
SAMEにおける「数学的活動と日常生活」の執筆にあたって

数学的活動と言語活動の間で

今回は【数学的活動と日常生活】の第1回として、「数学的活動と言語活動の間で」を紹介します。

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本稿の執筆者 鶴迫 貴司氏

東山中学・高等学校 数学科教諭

立命館大学理工学部数学物理学科を卒業後、同大学院物質理工学部で修士号を取得。その後、愛知県、高知県の私立中学・高等学校で務め、現在は東山中学・高等学校教諭。中高教員向けのセミナーや生徒向けのセミナーをはじめ、大学でのセミナーも行うなど、大学入試問題の分析のみならず、数学的活動と日常生活を往還する学びも伝えるべく、多彩な活動（執筆活動含む）を行っている。